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一条恵観山荘

特徴

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桂離宮と並び称される
至極の山荘。

370年前に一条恵観によって建てられたこの山荘は、桂離宮、修学院離宮と並び称される日本の重要文化財。和歌や茶といった文化を育む場として、時の文化人たちにこよなく愛されてきた一条恵観山荘。樹々や川の流れなど自然の美と一体になったその佇まいには、類をみない品格が備わっています。

そのすべてが、
一流であること。

枯山水、二階棚、下地窓といった建築の様式美から、杉戸絵、障子、襖といった建具や、茶碗、掛け軸といった調度品に至るまで。その一つひとつに歴史を垣間見ることができ、すべてに一流の気品がある。一条恵観山荘は茶の文化が色濃く残り、茶人の記憶が残る場所でもあります。

いま、閉ざされた
門がひらく。

建立当時より人が集う文化的サロンとして継承されてきた一条恵観山荘。今日まで万人に解放されることは一度もなく、代々一流の文化人しか立ち入ることが許されていませんでした。しかしThe KAMAKURA WEDDINGの熱意に共感いただき、伝統的な結婚式を挙げる特別な方に限定して、その門をひらくことが許されました。

世代を超えて、母の愛をまとう。

恵観山荘が誇る日本の美と共鳴する至高の着物。それは、一流の場所でこそ輝きを増す、一流の一着。仕立ての丁寧さ、刺繍の細やかさ、縫い目に表れる作り手の魂。現代の量産を前提とした着物ではなく、世代を超えて大切に守られてきた、希少な着物を身に纏う。

その瞬間、花嫁の五感に伝わる重さ。それは、嫁ぐ娘の幸せを願い、真に良きものをと一着を探し求めた、母の想いの重さ。祖母の世代から受け継がれてきた、母の愛そのもの。嫁ぐ日とは、母と子の別れの日ではなく。母の愛と共に、嫁ぐ先で幸せになると誓う日。母の愛という想いを纏い、そして我が娘へとその想いを繋いでいく。それが花嫁衣装に込められた、家族のストーリー。

川島織物

コンセプトは「真・善・美」。真とは、素材や工程に一切のごまかしを許さないこと。善とは、この着物を纏う人に喜びと安心感を与えること。美とは、日本伝統の染色美を徹底的に追求した芸術的一流品をつくること。日本に伝わる五彩(赤・白・黄・緑・紫)を一幅の絵画のように表現する意匠はまさに芸術。現在は婚礼衣装の制作は行なっていないことから、その希少性は非常に高い。

スタイリングイメージ

五彩輝く打掛に合わせ、統一感を演出するために五彩を取り入れたアンティークの振袖を。さらに深緑の懐剣と筥迫を採用することで、五彩を引き立てながら全体を引き締め、花嫁の覚悟を表現した淑女のスタイリング。

龍村美術織物

「復元と創作」にこだわった初代 龍村平蔵。糸の性質を利用し、立体感と色彩を見事に調和させたオーロラに光る色打掛を創り出しました。引き箔の技術を用いた美しいグラデーションは、1本1本寸分の狂いもなく織り込む匠の技があればこそ。色鮮やかにオーロラに光る箔こそが、織物の世界に「美術織物」を確立した龍村美術織物の特長です。

スタイリングイメージ

洗練された龍村美術織物の価値を崩さないように、白の襦袢を合わせるのが一般的。そこを敢えて黒で合わせることにより、柔らかい女性のイメージより、現代の強い凛とした女性を表現。「自立した女性」をテーマとしたスタイリング。

金華山織り

金糸でビロードの模様を織り出した金華山織りは、立体感のある高級な織物。華やかな色彩とビロード独特の手触りの良さが特長で、艶やかな女性を表現。流暢に描かれた唐草の蔓が伸びる様は、繁栄発展を象徴している。この格調高い文様を逸品織物として表現するため、すべて手作業で織られていることも特筆に値する。

スタイリングイメージ

コーディネートはシンプルにまとめつつ、金華山織りの立体感と色彩の美しさを活かすため、小物は白で統一し、色打掛の中に鮮明な青の掛下を合わせた。艶やかさにオリエンタルモダンな雰囲気をプラスした、ハレの日にふさわしい美麗スタイリング。

2

茶の精神が息づく聖地には、
日本の美のすべてがある。

日本のもてなしの源流、茶の精神。それは、客人をどのようにもてなすかを追求した日本人の心の結晶。古き良き日本の様式美と精神性が息づく一条恵観山荘には、主張せず、悟られず、されど忘れ得ぬ心地よさを体現した、格式と伝統を重んじる日本の美のすべてがある。

利休の教えを
受け継ぐ地として。

千利休いわく、「茶は服のよきように点て」「炭は湯の沸くように置き」「花は野にあるように」「夏は涼しく冬暖かに」「刻限は早めに」「降らずとも傘の用意」「相客に心せよ」。それが茶の精神であり、日本のもてなしの源流。その心と形を確かに受け継ぎ、ゲストをお迎えしもてなすのが一条恵観山荘のスタイルです。

決めたその日から、
もてなしが始まる。

格式、伝統、厳粛をその身に宿す恵観山荘。自然と調和する広大な日本庭園、細部まで美を計算した歴史的建造物、一流の調度品の数々。それら日本の美のすべては、ゲストの方々に最上のくつろぎと愉しみを贈るためにある。ここで結婚式を挙げると決めたその日から、一条恵観山荘ではどのようなゲストがいらっしゃるのかを慮り、もてなしの準備が始まります。

3

800坪の庭園と歴史的建造物を
完全に貸し切る無二の結婚式。

一点の曇りなく手入れがされた800坪を超える日本庭園。歴史が色濃く香る三棟の建造物。360度どこを見渡しても美しい、計算され尽くしたこの地を完全に貸し切って行う結婚式は、他では手にすることのできない至極の感動と喜びにあふれている。

人と調和する日本庭園。

自然と調和するように計算された日本庭園は、そこに人が佇んだときの美しささえも計算されている。凛と立つ花嫁の着物の色彩が際立つように。堂々と立つ新郎の紋付袴の黒が一層映えるように。職人が早朝から木々の剪定と手入れを行い、どの瞬間を切り取っても感動的な画になるように、心を込めて準備しています。

日本の四季に
祝福される。

人工的に作られた変わらぬ景観ではなく、四季に合わせて刻一刻と変化する庭園の自然美。それもまた計算されているとしたら。そんな日本人の感性の素晴らしさに触れることができる一条恵観山荘は、春夏秋冬いつ訪れてもゲストの心をそっと癒してくれるでしょう。日本の四季に祝福されるハレの日が、ここにあります。

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