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鎌倉の重要文化財 一条恵観山荘 もてなしの精神の由来

  • Category : 一条恵観山荘
  • 2017.08.25

おはようございます。
The KAMAKURA WEDDING内河です。
 

京都の桂離宮と並び称される鎌倉の重要文化財、一条恵観山荘。
この場所でご結婚式のプロデュースをさせて頂く事が決まり、
立ち上げの準備を進める中で、一条恵観山荘のスタッフの方に
インタビューをさせて頂きました。
 

 
 

「茶の湯のもてなしやもてなしの精神性はどこからくるものなのでしょうか」

 

立ち上げ準備を進める中で、打ち合わせを重ねてきました。
打ち合わせにお邪魔させて頂く度に
細かな心配りを感じることがあり、
この質問をさせて頂きました。
 

「人を招いてお茶を供するということがスタートしたのは、室町時代というのが定説になっています。
お茶のお道具を見せたりする場面で、人を招いてお茶を供してというのが始まりで、
この頃から、人を招いて楽しませるというのが出来てきた時代。
人を招く事に対してどういうしつらえにして、何をお出しするのかを考え始めた時代でもあります」
 
 

 
 

千利休以前はそういた考え方はなく
利休が形にしていった考え方なのだそうです。
 

「茶室や草庵の庭、または門内や庭の通路を『露地(ろじ)』と言い、
その露地を打ち水をして清め、門をくぐり、部屋の中に入るまでに
どういう気持ちにさせていくかが、この露地の役割で
敷地の外から歩いてくる時からどういう気持ちにさせるか、
それをお招きする側がどう形にしていくかがもてなしであるという事。

 
結婚式であれば、電車やバスに乗っていらっしゃるお客様がどんなふうな気持ちでくるか、
門から部屋にくるまでに、さらにどう演出をするかが、
おもてなしのアプローチではないかと考えています。

 
その仕掛けが露地であったり、お花を飾る事であったり、、
二人の記念の品のような何かを要所要所に配していくことで
お二人らしい空間演出ができる施設ではないかと思うんです。
門に入るまで中が見えない建物だから、それが結婚式に対する期待となり
徐々に期待を高めることもできると考えています」

 
 

 
 

段階を経て様々なおもてなしのアプローチができる空間で
結婚式に招いたお客様にどんな想いになって欲しいかを
お二人のもてなしとして形に出来る場所、一条恵観山荘。

1日1組の限定貸切だからこそできる
お二人が思うおもてなしをちりばめた結婚式はいかがでしょうか。