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【結婚式レポート】親と子の絆を結ぶ時間
  • Category : 婚礼レポート萬屋本店
  • 2018.07.11

皆様こんにちは。

萬屋本店コンシェルジュの千葉でございます。

 

7月に入り、夏の日差しが本格的となってまいりました。

萬屋本店がある長谷の街では、由比ガ浜から吹く風にも潮の香りを感じられます。

四季を感じられる自然豊かなこの鎌倉ですが、

本日は桜のシーズンにご結婚式をお手伝いさせていただいたお二人を

ご紹介させていただきます。

こちらのお二人には、ご結婚式を挙げられる前から

萬屋本店のレストランをご利用いただく機会があり

そこでご両家のご家族様の素敵なシーンに立ち会わせていただきました。

 

1度目は、誕生日が近いという両家のお母様のお祝いに。

そして、2度目は新郎新婦様には内緒で

新婦の親御様がレストランのディナーにお越しになられたこともございました。

お父様が単身赴任をされていて、大事な娘の晴れの舞台を、気にかけての事でございました。

 

そんな家族想いのご両家様のご結婚式当日。

普段から仲が良く、なんでもお話をされるご新婦家。

新婦の幸せを想う気持ちが、挙式の一瞬一瞬に溢れていたのが印象的でした。

新郎が出迎える中、新婦の入場シーンでは

お父様から新婦に宛てたお手紙を、司会よりお読みさせていただきました。

「父親らしいことなんて何もできなかった・・・。」

新婦がこの世に生まれてからの悦びと幸せを、そして父親ならでは寂しさを

今一度、お父様の言葉で嫁ぐ娘へと伝える温かい時間となりました。

 

そしてお母様から娘へ。

娘の新たな門出を精一杯の思いを込めて送り出していただく為に

お母様から花嫁道具として筥迫をお納めいただきました。

お父様が先導のもと、向かう先には新郎が待っています。

親御様がこれまで大切に大切に育てて来られた娘様を

今度は自分が幸せにしていく。

その覚悟を持って、新郎にはお父様と固い握手を交わしていただきます。

その後は、三々九度でお二人の夫婦の契りを交わして頂き

皆様に向けての夫婦としての宣言である、誓詞を読み上げていただきました。

二人が結ばれたことで

今度は新郎家と新婦家を結ぶ、両家家族固めの盃。

二つの家族がお二人との縁で一つになることを感じる時間。

そして、一番ラストは皆様への感謝の時間。

お二人が結ばれ、ご両家が結ばれて晴れてご夫婦となられたお二人が

夫婦として初めて、お世話になった皆様に対して

共に揃って感謝を申し伝える三礼の儀となります。

そして、晴れて皆様より祝福を受けながら歩み出す新郎新婦。

お二人の表情には無事に結びを迎えた安堵からようやく笑みがこぼれます。

夫婦として、家族として。

親として、子として。

それぞれの節目、けじめをしっかり迎えることで

この先のどんな困難も乗り越えていけるご夫婦、そしてご両家になられた事と思います。

結婚式のお手伝いをさせていただいておりますと

人生の節目を迎えることの覚悟、想いを

強く、そして深く感じさせていただくことが多くございます。

 

このお二人の結婚式を通して、節目を迎えることの大切さを

私も感じ、日々心を込めてお手伝いさせていただいております。

皆様にも少しでもその大切さを感じていただけたらと思います。