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【結婚式レポート】春の訪れを感じるウェディング スタイリング編
  • Category : 婚礼レポート隠れ里車屋
  • 2020.04.04

こんにちは。

The KAMAKURA WEDDINGの阿部でございます。

 

 

今の時期は皆様ご自宅から、また通勤の間にも

たくさんの桜が町に彩りを添えていますよね。

どんな天気が続いても咲き誇り続ける桜に、私達も日々元気をもらっています。

 

さて、本日は先日の2月のご結婚式のお写真が出来上がりましたので、その様子をお伝え出来たらと思います。

隠れ里車屋でのご結婚式のプロデュースでした。

 

和の結婚式をされたかった、白無垢の花嫁姿に憧れのあったご新婦様。

それを叶えてあげたいと思われているご新郎様。

そんなお二人には二人のことを何より大切に思ってくださる

ご家族やご友人の皆様がたくさんいらっしゃいました。

そんな皆様をお招きしての結婚式。

どんな1日にしようか?とお打ち合わせでお話をさせて頂きながら

私はお二人へお打ち合わせの中でこのようなテーマをプレゼントさせて頂きました。

 

 

『吉き(よき)日』

 

 

【吉い(よい)】・・・おめでたいこと、幸先がよいこと

【吉】・・・立派、幸い、喜ばしいこと

お二人が結婚することで喜び 嬉しく思っているのは

お二人だけではなく まぎれもない 大切な家族 友人 お世話になっている皆様かもしれません

そんな皆様が 二人や二人の大切なゲストのことを より大切に思える時間

お二人は皆様へ大切に思っていることを伝えられる時間

結婚式の結びには その気持ちが皆大きくなっているように

これからの人生の関わりが深くなるように。

 

そんな思いを込めてテーマを贈らせて頂きました。

 

■お衣装・ヘアメイク

お衣装は和装のみ。

白無垢から、色打掛にお色直しという衣装構成でした。

お母様やお祖母様も一緒にお衣装合わせにお越し頂き、すぐに決まったお衣装。

新婦様の為に仕立てられたのかというほど、お似合いでした!

 

 

 

白無垢は、唐織の真っ白の白無垢。

唐織は、草花や紋様の柄を刺繍のように織り出す浮織の技法を使った織物で最高級とされています。

その為遠くからみても立体的で映えるお着物です。

そんな白無垢に合わせる花嫁小物も全て白で統一して、綿帽子を。

昔ながらのお嫁さんの姿を、お母様もお祖母様も、そしてご新婦様も重ね合わせていたことと思います。

 

そして色打掛は、ご成約者様のフェアで試着をして一目ぼれだった、

黒の鶴の色打掛です。

 

 

黒の色打掛は「あなた以外の色に染まりません」といった女性の決意の固さや、

昔には、武家の娘の正装だったという歴史もございます。

柄ゆきも華やかだと思いますが、

鶴は、一度つがいになると一生添い遂げるという意味合いがございます。

また松は、千年もの間、緑の葉を保つ長寿の神木。

大地に張った根から旺盛な活力を吸い上げ、

家の隆盛繁栄を願うとされる松の文様を金の糸で刺繍されている色打掛です。

 

そんなヘアメイクに合わせるヘアメイクは、

地毛で結い上げる文金高島田。

 

 

文金高島田を結い上げるために、頑張って髪も伸ばしました。

文金高島田は、江戸時代の未婚の女性の代表的な髪型でした。

根を上げ、髷を高く取り付ける事で、最も上品とされ、

凛とした見た目から若さを象徴している形といわれ、多くの方々に愛されている髪型です。

 

■装花

会場の装飾は、桜。

 

 

 

2月の下旬のご結婚式、これから桜の時期。

そして桜は毎年毎年様々なところで私達を癒し楽しませてくれます。

そんな桜を使うことで、毎年桜の季節が来るたびにおふたりの結婚式を思い出していただけるように。

そして皆で桜の下で話をしているような、そんな想いを感じられるように

桜を高く、アレンジさせて頂きました。

 

そんなふうにしてスタイリングした結婚式。

当日はどのような形でお過ごしいただいたのか。

次回の記事にてお伝えさせていただきます。

 

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