感動レポート
感動したこと...
「挨拶の儀」でこれまでの想いや感謝を伝えられたこと。披露宴の最後に読んだ母への手紙。
どちらも改まって話せなかったことや、打ち明けられなかった本心を伝えられたとても貴重な時間になりました。
亡き父への想いを明かすことなどこの先一生ないだろうと思っていましたが、
母へ宛てた初めての手紙に残すことができ、これまでより母娘の距離が近くなったように思えます。
印象に残っているシーン...
俥夫の先導・口上により始まった披露宴の入場シーンです。
式の準備を進めるにあたり、真っ先に決めたのが俥夫の先導でした。
私たちの披露宴ではどんな口上が聞けるのか半年間楽しみにしていました。
入場の際は自然と背筋が伸び、身が引き締まったことを今でも覚えています。
また、ゲストの皆さまに「こんな素敵な演出初めて見た。」と言ってもらえたことも印象に残っています。
萬屋本店へのメッセージ....
私たちにとって特別な「4月のあの日」。
この日に人生の節目を萬屋本店で迎えられたことは、私たちにとってとても意味深く、より大切な日となりました。
初めて萬屋本店を訪れた時から式当日まで、
私たちの式に携わってくださった全ての皆さまが誠実に対応してくださり、親身になってくださいました。
急に前撮りを決めたり、急にドレス変更したりと最後までお騒がせな夫婦だったと思いますが、
その度に皆さまの心遣いを感じました。本当にありがとうございました。
私たちにとって萬屋本店はこの先何年経ってもこの日を思い出せる大切な場所です。